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板橋区立赤塚福祉園と袖ケ浦のびろ学園では、このたび東京都の福祉サービス第三者評価を受審いたしました。赤塚福祉園では通所授産施設ならびに通所更生施設、袖ケ浦のびろ学園では、東京都で唯一の第二種自閉症児施設としての評価となります。この第三者評価は「東京都福祉サービス評価機構」が認証した評価機関が、公的で標準化された手法で評価し、その結果を「とうきょう福祉ナビゲーション」というインターネットサイトで公表します。評価の目的は「サービス内容の透明性の確保、利用者のサービス選択のための情報提供」と「事業所のサービスの質の向上への取り組みを促進する」という2つにあります。実際には板橋区では地域割り制度と利用施設の指定があり、利用施設の選択は事実上出来ない制度ですが、事前に利用施設の情報は得られることになります。袖ケ浦のびろ学園では、昨年度、利用者と保護者のご協力を得て試行調査などを行い、沼倉園長が都の審議会に参加して第二種自閉症児施設用の評価項目作りをしました。第二種自閉症児施設の利用者調査は、その障害特性からご本人からの聞き取りやアンケートでの意 向確認は困難で、保護者のアンケート及び利用者の満足度を実際の生活などの様子を観察する調査で、コミュニケーション調査という手法が用いられました。長期間にわたる多様な作業ですが、最終評価は施設にフィードバックされて、サービスの質の向上に役立てていくものです。
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