気持ちと気持ちが交流する場所
対人支援の難しさと楽しさを日々感じています

児童発達支援センター
（通所施設）

子どもの生活研究所
児童発達支援センター
めばえ学園
副主任

前沢 佳穂（まえざわ かほ）

保育実習で実感した「嬉泉らしさ」

私と嬉泉との出会いは大学時代の保育実習でした。嬉泉の「一人ひとりを大切に思う」姿勢や職員の子どもへの向き合い方を間近で見て、今までにない衝撃を受けました。療育という分野も今まで未知の世界でしたが、ここで働きたい！と思いました。
入職してしばらくは目の前のことに対応していくことに精一杯でしたが、少しずつ子どもへの関わり方に経験の引き出しが増えてきたように思います。お母さんと離れられなかったお子さんが、徐々に私のことを信頼できる大人として認識してくれて、無事に母子分離ができたこともありました。子どもの気持ちと私たちの気持ちが交わって、ときにはぶつかることがありますが、「気持ちが交流している」ところに、この仕事のやりがいや楽しさを感じます。

長く働ける環境
目標となる先輩が身近に

昨年からグループのリーダーになりました。スタッフに行動の狙いや意図をわかりやすく説明し、「私はこう思うけどあなたはどう思う？」といったやりとりを大切にしています。 お子さんや保護者の方にとって、より良い支援に繋がる方法を常に考えながら、職員同士で意見を出し合っています。
子育てをしながらキャリアを積んでいる先輩もたくさんいて、「こんな風になりたい」という目標となる人が身近にいる環境です。できる限り長く嬉泉で働けたらいいなと思っています。

児童指導員（通所）

1日の流れ

1. 9:00出勤、全体打ち合わせ
2. 9:10受け⼊れ準備
3. 9:30めばえ打ち合わせ
4. 10:00午前グループ登園
5. 13:00午前グループ降園
   掃除または休憩
6. 14:00午後グループ登園（グループに⼊らない職員は書類作成または作業等）
7. 17:00午後グループ降園・掃除
8. 17:30記録
9. 18:00退勤

前沢さんの

OFFTime

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