こぐま学園

年齢や地域、所属先に関わらず、専門的な療育援助を希望される方のための通所療育機関です

年齢や地域、所属先に関わらず、専門的な療育援助を希望される方のための通所療育機関です。法人内のほとんどの施設が自治体の委託や補助金による運営を行っている中で、一部補助を受けて法人独自の事業として行われています。

対象となる方

  • 発達の遅れや偏りのために、学校や幼稚園などの集団生活にうまく適応できていない子ども達および家族。
  • 高機能自閉症やアスペルガー症候群、AD/HD等の診断を受け、専門的な療育支援を求めている子ども達、および家族。
  • 学校卒業後の地域生活を円滑に進めていくために、その時々に応じた相談や支援を求めている本人、及びその家族。

ご利用方法、手続き

利用を希望される場合は、下記にご連絡ください。

  • 〒156-0055 東京都世田谷区船橋1-30-9
  • Tel:03-3426-2323
  • Fax:03-3706-7242

療育支援の理念

法人の前常務理事、(故)石井哲夫が創始した「受容的交流理論」を療育の基本理念としています。
こぐま学園にやってくる子どもたちは、さまざまな問題を抱えています。それらに対して、子どもたちの行動を強制したり、訓練したりするのではなく、子どもたちとの交流を通じて、改善し、発達を促していこうとするものです。その時、子どものありのままの姿を一方的に否定したり、圧力を加えたり、恐れを感じさせたりすることなく、子どもの心の状況にできるだけ近づき、理解することが大切です。それを受容といいます。受容しながら、交流を活発にしていくことが基本となります。

療育の3つの柱

何事においても本人が“やろう”という積極的、主体的な気持ちを大切にしています。

  • 子どもが本来持っている人や物事への関わり、生き生きとした主体的な気持ちを引き出し、それを強めていきます。
  • 自らの意志を人に伝えようとする気持ち、人に関心をもって話を聞こうとする気持ち、その相互のコミュニケーションを育てることは、集団生活や社会生活に大切なことです。こうしたコミュニケーション能力を子どもの状態にあわせて育てていきます。
  • さまざまな課題状況を通して、対応力をつけ、自分の気持ちがコントロールできる能力を育てていきます。

多様な支援体制

療育の形式

  • 個々の子どもの状態に合わせて、個別の療育プログラムを設定。
  • 個別指導、及び小集団指導による支援。
  • 1回1時間半、週1回から月1回の指導。

保護者への支援

担当者との個別の話し合いを通して行います。子どもをどのように理解したらよいか、こんな時はどうしたらよいか、などについてアドバイスをしています。

所属先へのコンサルテーションと連携

お子さんの所属先の受け入れ体制を整えることを目的に、依頼があった場合に個々に行っています。

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